ボチボチですが、家中の断捨離を進めています。
こうしてブログに断捨離の進行状況を記録することで、客観的に家の中を見ることが出来ます。
自分では、これくらいどこの家でも同じでしょ。大丈夫よねぇ。と思っていても、写真に撮ってじっくり見てみると、とても悲惨な状況であることが良く分かります。
これからも自分の家のビフォー・アフターをどんどんブログに記録して行こうと思います。
さて、今回の断捨離は、寝室に置いてあるこちらのスチールラックに乗っかってる物たちです。
壁から出てきているのは、照明用の電気コードです。照明器具を取り換えるためにはずしました。
ここにもゴチャッと物を乗せています。
実はここに置いてあるものは、一応、断捨離が終わった物なのです。
断捨離したはずだったのです。
断捨離したはずが、実は出来ていなかった。
今年の7月に一度片付けをして、不用品を捨て要るものだけ残し、あとで整理整頓しよう、と思いながら、そのまま放置してしまったのです。
あれから4か月過ぎました。
ここにあるのは、本・写真・育児ノート・趣味に関するもの・趣味に関する書類、育児関係の書類など要らないけれど捨てられない思い出の物が多いです。
でも、必要だと思っていたけど、あれから一度も手に取ることがなかった。すなわち、これもすべて不用品だったと言うワケです。
改めて見てみると、「これ、本当に断捨離したの?」と自分でもびっくりしました。やっぱり要らないものが多いな、と言うのが実感です。
置いてあった本を取り出してみるとこれだけありました。
応援ありがとうございます♪
趣味の編み物の本、手芸、料理、投資・株、女性の更年期に関する本、ダイエット
出産・育児、レジャーなど。
本はしょっちゅう読むものではないけれど、時々は読み返すこともあるので捨てるのを躊躇しています。でも、ダイエット本だけはもう捨てても良いです。
その他にも、クローゼットの中から出てきた本も合わせると、この量。
本は古紙回収で捨てても良いけど、回収場所まで持って行くのが大変です。
ちょっとでもお金になれば嬉しいので、買取サービスに出そうかなと思っています。
どうしても捨てにくい物をどうするか。
しかし、どうしても捨てにくいものがあってちょっと困っています。
それは、個人が書かれた本です。
むかし仕事でお世話になった方々が書かれた専門書で、ご本人から直々に頂いたものなので、捨てることが出来ずにいます。(しかも、ご本人のサイン入り)
そういう本が5~6冊あります。
すでにお亡くなりになった方もいらして、そういう方の本を捨てても良いものか、思案しています。
買取りサービスに出しても売れないし。
こういう場合、皆さんはどうされているのでしょうか。
本以外の物は、ほとんど捨てても良いものばかりでした。趣味で作ったぷリザーブドフラワーは、プラスチックケースに入れていたので、とてもキレイな状態です。
でも、もう充分鑑賞したので捨てます。旅行先で買ってきたランチョンマット・民芸品のカゴ・一度も使わなかったバスソルト・竹炭、すべて捨てよう。
育児や趣味に関する書類も山のように取ってあったけど、これももう紙ごみだから捨てよう。
今日も、こんなにたくさんの不用品が出ました。
今回は紙ごみが多いので捨てる時にはちょっと工夫が必要です。
紙の量が多いからとても面倒で大変だけど、夫にシュレッダーを借りて、全部切り刻んでからゴミ袋に入れて捨てます。
こんなことなら、後生大事に取っておかずにサッサと捨てればよかったと、今さら後悔しています。
これからは、一定期間が過ぎたら即座に捨てようと思います。
そして、断捨離したあとのスチールラックがこちらです。
何てことでしょう。ほとんど物がありません。思い切って捨てて正解ですね。
このスチールラックはアミアミになってるので、物が置きにくいです。
物を増やさないためには、“置きにくい”くらいのほうが良いのかもしれない、と思いました。